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広島にある、こころとからだの癒しのサロン・ブルーマロウ

広島にある、こころとからだの癒しのサロン・ブルーマロウです。

植物療法とは、ハーブなどの植物の力(生命力)で人間が本来もっている自然治癒力に働きかけ、身体の不調,皮膚のトラブルなどの手当て・管理や病気の予防をする療法です。インドのアーユルヴェーダや中国の漢方なども、植物の力を借りることでは共通しています。今ではすっかり定着した「アロマテラピー」も、この植物療法の裾野の一角です。アロマテラピーは芳香物質である「エッセンシャルオイル」(精油)を人間の心身に作用させ健康維持・促進や美容に役立てる療法ですがフィトテラピーは、植物の香りを利用するのみならず、ハーブティとして飲んだり、ハーブを入浴剤にしたり湿布したり、ゴマージュやパックとして美容に利用したりもします。植物療法では、ハーブそのものを使うハーバリズムと精油を使うアロマテラピー、この両者の特性をよく理解し、互いに補完しあってそれを統合することが大切になります。最近では、健康を病院や薬に頼るばかりではなく、もっと自然な形で健康的に過ごしたいと願う方が増えており、自然回帰の風潮とあいまって、植物の自然治癒力に期待が向けられているのです。
ブルーマロウでは、体質学の理論とハーブの様々な有用成分を利用して内面的な健康と外面的な美しさと調和のために行なう、全身性の積極的な管理『フィトエステティック」を行なっています。
いつまでも美しく、若々しくある為に・・・
ハーブティ
ハーブを暮らしに正しく取り入れて,心と身体に優しい毎日を送ってください。 ブルーマロウでは、体質別やお肌の状態、身体の症状に合わせてブレンドをご紹介しています。お気軽にご相談ください。
ハーブティ
ハーブティ
★ハーブティの入れ方★
ポットに適量のハーブを入れ、必要な量だけ熱湯を注ぎ、すぐにふたをして 5〜6分おきます。 (2〜3分加熱すると、ハーブの成分が更によく抽出されますが、湯気に含まれる 有効成分がとんでしまうので、長時間の加熱はさけてください)
・特別な目的以外は、日中(朝6時から夕方5時頃まで)をめどに飲用してください。
・ポットは、金属製のものは避けてください。
・同じブレンドを飲む続けるより、1.2ケ月ごとに別のブレンドを楽しむようにしましょう。
浴用(手浴・足浴・局部浴・半身浴)
ハーブティ
★浴用剤の作り方★
ハーブ1にぎりに、1リットルの熱湯を加えてしばらく置くか 5〜6分加熱します。これが基本溶剤になります。少しぬるめのお湯を、基本溶剤に加えて温度や量を調整して浴用剤とします。 浴用剤の温度は、39〜41度くらいにします。
・温度や量の調節は,水ではなく、必ずぬるま湯で行なってください。 この時、水を使ってしまうとハーブの成分の抽出が止まってしまいます。
・容器は、無駄のない大きさのものを選び、金属製の洗面器は厳禁です。
・同じブレンドを飲む続けるより、1.2ケ月ごとに別のブレンドを楽しむようにしましょう。
手浴・
手そのものだけでなく、貧血・低血圧・頭痛など上半身に関するトラブルに効果的です。 基本溶剤に手首が隠れるくらいまでぬるめのお湯を足し、10〜15分つけます。 同時に、立ち上る湯気を顔にあてる様にします。
足浴
冷え性・不眠症・高血圧・関節炎など、下半身あるいは全身性トラブルに効果的です。 基本用剤にくるぶしが隠れるくらいまでぬるめのお湯を足し、10〜15分つけます。
局部浴
基本用剤にぬるめのお湯を足し、 乳房,性器、関節など、患部がすっぽりとつかるくらいの量にします。 手浴・足浴同様に患部をつけて10〜15分おきます。
半身浴
基本用剤を布でこしてお湯を張った浴槽に入れます。 湯量は横隔膜あたりまでくるように調整し胸部はお湯から出しておきます。 こしたハーブは布袋(お茶用パックでも可)に入れて、入浴中にもみ出すか、お湯の中に浸しておきます。
・冬は肩にタオルなどをかけるようにしましょう。
ゴマージュ
ハーブティ
ゴマージュとは、優しくすりこむという意味。肌に消しゴムをかけるように、古い角質をを取るのに最適です。顔には強くすり込まず,頬や目の回りはごく軽くすべらせる程度に。週に1〜2回。ハーブゴマージュを作ったら酸化しないうちにすぐに使いきってください。
★ゴマージュの作り方★
家庭用ミルでドライハーブを粉末状にします。ハーブfがぽってりするくらいまで、少しずつ熱湯を加えて混ぜます。ゴマージュ用のハーブには、ラベンダーやローズマリーといった、ある程度の硬さがあるものを選び、そこに目的のハーブを加えます。
自然に冷ましてから使用します。
★使用法★
顔やひじ、ひざなど、ゴマージュしたい部分に、肌に貼り付ける感じで押さえ指先で円を描くようにクルクルと回します。ぬるま湯か水で洗い流します。
ハーブティ
パック
ハーブティ
粉末にしたボダイジュに熱湯を加えると,ペクチンの働きでジェル状になります。このボダイジュゲルに、目的のハーブを加えてパックをします。
★ボダイジュゲルの作り方★
ボダイジュのドライハーブを、家庭用ミルで粉末状にします。熱湯を少しずつ加え、ヘラなどでよく混ぜ合わせます。プルプルとしたゲル状になったら完成です。これに、粉末状にした他のハーブを加えて使います。一度に使う分だけを作り,使いきるようにしましょう。
★使用法★
症状が気になる部分にたっぷり塗ります。10分くらいおいたら、水かぬるま湯で洗い流しましょう。
・パックを塗った上から、鼻・口をふさがないように,ラップを貼り付けて密封するとより効果的です。
湿布
ハーブティ
濃い目に煮出したハーブ液にガーゼやコットンをひたし、これを患部にあてて湿布します。
★湿布液の作り方★
ハーブに熱湯を注ぎ,10分以上置きます。長時間置くほど、ハーブの有効成分が抽出されます。ハーブティよりやや濃い色になったら、茶漉しなどでこして自然に冷ますか,令湿布として使用する場合は冷蔵庫で冷やします。
★使用法★
湿布液にひたしたコットンかガーゼを、軽く絞って患部にあてます。 コットンまたはガーゼが乾いてきたら、同じ湿布液をしみこませたコットンを上からトントンと軽く押し当てるようにして、湿らせます。 10〜15分くらい患部にあてたら、水かぬるま湯で洗い流しましょう。
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